KAZ7842_DSCF3259_TP_Vこんにちは。
自死遺族専門カウンセラーの向井はじめです。

突然、身内を自殺で亡くしたとき、残されたものには言葉にできない苦悩が始まります。

日本では身内が自殺したと言いにくい社会だったりします。

そんなとき、身内の自殺を友人に言うか言わないか迷われると思います。

今日は、身内の自死で亡くした方が、身内の自死を「話す」、「話さない」?というテーマでお話します。

身内の自死は「話す」、「話さない」?

僕は身内の自死を誰でも彼でも必ずしも伝えなくてもいいと思っています。

なぜなら、伝えた相手が自死の話を聞くと、ほとんどの方がどのように反応していいか困るからです。

それは、伝えた相手が身内の自死を経験していない場合、あなたの気持ちをはかりしれないと思うからです。

ですので、僕は必ずしも伝えなくてもいいと思っています。

ただ、中にはあなたのことを理解してくれる人がいます。

もちろん、自死を経験されたとは限りません。例えそうでなくても、あなたのことを大事に思う人が理解してくれることがあります。

そういった人にはご自身が感じたことを話してみてもいいかもしれません。

きっとあなたのことを理解してくれるはずです。

話をしても、話をしなくても大丈夫な自分を創る

心理学の世界では「人は同じ場所にいても同じ経験をしていない」という言葉があります。

残酷な話ですが、最終的には、あなたの気持ちをわかってあげられるのは、あなたしかいません。

 

日本では、まだまだ自殺に偏見を持った方が多いので、ときにあなたを苦しませることがあるかもしれません。

 

ですが、あなた自身があなたの気持ちを充分に理解することができたとしたら、仮にあなたを苦しませるような人が表れたとしても、あなた自身がその問題を越えていくことができるようになります。

 

そういった心のサポートを当カウンセリングルームで行っております。
自死遺族専門カウンセリングルームBESTLIFE

身内の自死はあなたの経験の一部である

大切な人が自殺したからと言って、あなたがこの先も不幸であると決める必要はありません。

自死遺族=あなた

なのではなく、あなたを表す一部が自死遺族ということです。

この「自殺」というメッセージをどのように受け取り、選択するかはご自身にかかっています。

その「自殺」というメッセージに、悲しんでもいい、怒ってもいい、責任を感じてもいい、許しを請うてもいい。

あなたの心が少しでも安らぎますように。

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hajime

1989年生まれ。大阪育ち。大阪在住。大阪市立大学経済学部卒業。 小学校1年のときに、父親の自死、18歳の頃にパニック障害、突発性難聴を発症。23歳の頃には対人恐怖症、うつ病、自殺未遂を経験。以降「命とは何か?人生とは何か?」を考えるようになり、その答えを探すべく、スピリチュアルヒーリング、NLP、EFT、その他心理学、哲学を学び始める。2014年9月「悲しみから立ち直ることは必ずできる」というコンセプトのもと、自死遺族専門カウンセリングルームBESTLIFEを立ち上げ、述べ500名の方の心のケアを行ってきた。 優しい語り口と、豊富な知識から癒やしをわかりやすく体系化した独自のカウンセリングメソッドに定評がある。

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