N845_yuuhimaenojidensyanosyoune_TP_Vこんにちは。
自死遺族専門カウンセラーの向井はじめです。

大切な人の死後、つらい思いがピークに達すると、もう会えないことはわかっているけど「死んだあの人に会いたい」と思ったことはありませんか?
今回は、「死んだあの人に会いたい」というテーマでお話します。

もし死んだあの人に逢えるとしたら

もし、死んだあの人に再開できるとしたら、あなたは死んだあの人になんと声をかけるでしょうか?
目の前に、もう会えないはずの人が現れ、そして声をかけるとしたら?

募る想いもあるでしょうし、伝えたい事もたくさんあるはずです。

実際にあってお話するとしたら、どんなことを伝えるか、まずは少しだけ想像してみましょう。

夢をコントロールする方法

あなたは、明晰夢というものをご存知でしょうか?

明晰夢(めいせきむ、英語:Lucid dreaming)とは、睡眠中にみるのうち、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことである。明晰夢の経験者はしばしば、夢の状況を自分の思い通りに変化させられると語っている

wikipediaより参照

このように、夢を見ている間に、「夢を見ている」ということがわかり、自由にコントロールできることを言います。つまり、夢をコントロールすることができたとしたら、死んだあの人にも逢えることが可能だということになります。

アメリカでもまじめに研究されているこの明晰夢はトレーニングさえすれば、特別な能力がなくても誰でも出来るようになるみたいです。

五感の感じ方も同じなので、制度が高まると現実のように、目で見え、耳で聞こえ、肌で感じ、匂いや味わいもあります。

明晰夢を観る方法

明晰夢をみるためには、夢を覚える訓練をするのが非常に大事になります。
そして、夢を覚えるための訓練方法として、「夢日記」という方法があります。

この「夢日記」では、毎朝起きたときに、ノートに、その日見た夢を記録していきます。

ステップ1.寝る前にノートを準備しておく

朝起きたときに、夢の記憶をできるだけ書くために、寝る前に枕元にノートを準備しておきます。
夢はすぐ忘れてしまいますので、起きたらスグに実行するようにしましょう。

ステップ2.日付を書く

まずは、日付を書きます。そして、その下に、見た夢の内容を覚えている限り箇条書きにしていきます。
このとき、コツとしては、できる限り現在進行形で書くと記憶を思い出しやすくなります。

ステップ3.箇条書きを元にリアリティを創る

次に、書いた箇条書きを元に、そのとき、何が見えていたのか?何が聞こえていたのか?何を感じていたのか?を再現していきます。
例えば、「目の前に蛇がいる。」と箇条書きで書いたとしたら、

どんな場所で、どんな色で、どんな形で、どんな大きさの蛇がどのように動き、音はどのような音であったか?ひとり言はあったか?そのとき何を感じていたのか?などを再びそのノートに書いていきます。

特に思い出せない場合は、キーワードだけでも構いません。

例えば「蛇」「青」「怖い」「逃げる」というように、思いつく限り書き出していきます。

 

ステップ4.リアリティを絵にする

今度は、ステップ3で書きだしたものを絵にしていきます。自分が思い出せる程度でいいので、下手でもなんでも構いません。
リアリティを絵に変換します。こうすることで、後日また読んだときに、思い出しやすくなります。

ステップ5.今現実世界で起きている出来事やそれに対する感情を書く

夢のことを書き終えたら、今現実世界で起きている出来事やそれに対する感情を、また箇条書きにして書き出していきます。
これをすることで、後から「夢日記」を見返したときに、現実と夢とがどのようにリンクしているのかがわかるようになってきます。

ステップ6.タイトルを付ける

そして、最後にタイトルをつけます。これも自分がわかるものであればいいので、凝ったタイトルにする必要はありません。

どれくらいで見られるようになるか?

もちろん人によって違うと思いますが、僕の場合は、一週間で、夢と現実がどのようにリンクしているのかがなんとなくわかってきました。そして、1ヶ月ほどしたとき、夢のなかで「これは、夢だ」気がつく頻度が増してきました。そして、3ヶ月ほどたったとき、夢をコントロールできるようになりはじめました。

まだ体の感覚や匂いまでは再現できませんが、視覚、聴覚までは再現することができます。

夢日記を続けてみて

最初は、「死んだ人と話がしたいな」という動機ではじめた夢日記でしたが、以外な効果がありました。
それは、自分の気持ちを整理するのにとても役立ったということです。

そして、日常起こる出来事も、より客観的に捉えれるようになり、何か問題が起きたとしても、悩みにはまりこむことはなくなったような気がします。

おすすめの方法ですので、ぜひ試してみてくださいね。

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hajime

1989年生まれ。大阪育ち。大阪在住。大阪市立大学経済学部卒業。 小学校1年のときに、父親の自死、18歳の頃にパニック障害、突発性難聴を発症。23歳の頃には対人恐怖症、うつ病、自殺未遂を経験。以降「命とは何か?人生とは何か?」を考えるようになり、その答えを探すべく、スピリチュアルヒーリング、NLP、EFT、その他心理学、哲学を学び始める。2014年9月「悲しみから立ち直ることは必ずできる」というコンセプトのもと、自死遺族専門カウンセリングルームBESTLIFEを立ち上げ、述べ500名の方の心のケアを行ってきた。 優しい語り口と、豊富な知識から癒やしをわかりやすく体系化した独自のカウンセリングメソッドに定評がある。

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